7.この時代の変わり目に

8月7日

“これまでの時代・これからの時代。現代への憂と期待を、大人たちが語り合う。”

出演
関口宏(自称テレビ屋)
君和田正夫(独立メディア塾塾長・元朝日新聞・元テレビ朝日社長)
田中優子(法政大学総長・江戸文化研究)

前回

関口 インターネットに限りませんよ。それこそ、AIなんてことを言い出していて。もう機械はどんどん進歩しちゃうでしょ。これは、止めようもないし、止まらないし、次々出てきますよね。使う人間がどうなっていくんだっていう。。

君和田 技術は進歩するっていうけど。進歩って言っていいかわからないけれども。変わるんだよね。

関口 その時に、いまの若い世代の、AIっていう時代がいつ来るか私は知りませんけれど。もう始まってるって言う人もいるし、それにいまの若い人たちが、どうやって、その時代を生きていくんだろうと思うと、老婆心ながら、老爺心ですか(笑)、心配になるんですよ。

田中 それは、私も心配ですね。やっぱり、その教育機関でそのことを無視してはいけないんですね。いつもそのことに向き合って、さっき言ったグローバリゼーションとか、ダイバーシティの時代であるとか、次々にインターネットが進んでいく。AIの時代であるとか、労働環境もどんどん変わっていきますから。そういうことに、ひとりひとりが向き合って、自分の力で解決していくっていう人を育てないといけないんです。

関口 そこですよ。だから、向かい合って、しっかりその時代がつかめれば、いいけれど。どんどんできてくるものに振り回されて、振り回されて、生きていってしまう人もたくさん出てくるんじゃないかと。

田中 いっぽうで、それはそうだと思いますよね。

君和田 そういうね、議論がね、ものすごく青臭い議論だっていうね、尻の青い議論だっていう雰囲気があるんですよ。それが、怖いっていうか。

田中 そうですね。

君和田 だから、もっと尻の青い議論をしたいなって思ったりするけど。もう、いい年こいてね、後期高齢者になってね(笑)、そんな話ししてもしょうがないと、自分で思う時もないわけじゃないけど。。

関口 でも大事でしょう。

田中 大事ですよ。

関口 我々、世代が感じたことを、なんか若い世代に伝えるなり、残しておかないと。それで、少しでも若い世代が、参考にしてくれればいいんだけど。

田中 そうですね。

関口 だから、ケツの青いかどうか知りませんけれど。それは大事だと思うけどなぁ。

続く

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