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「戦争の最初の犠牲者は真実である」

 独立メディア塾 編集部

 米国上院議員だったハイラム・ジョンソン(1866年9月2日 ~ 1945年8月6日)の言葉。
◇The first casualty when war comes is truth

 カリフォルニア州知事(1911年~17年)から上院議員になった17年に、アメリカ商船3隻がドイツ軍のUボートに無警告で撃沈された。これを受けてウィルソン大統領は議会にドイツに対する宣戦布告の承認を要求した。
 上院も下院も圧倒的多数で参戦を承認し、米国は第一次世界大戦に参戦した。ジョンソンの言葉は、このころのものではないかと推察される。
 ただし、この言葉は、古代ギリシャの三大悲劇詩人の一人であるアイスキュロスの言葉という説がある。そうだとすればジョンソンは引用しただけ、ということになるが、筆者は確認できていない。アイスキュロスは、ペルシア戦争でマラトン、サラミスの激戦に参加した。
 この言葉が現代も生きている証としてイラク戦争が例に出される。2001年9月11日に米国で起きた同時多発テロで米とイラクの関係が悪化した。2003年に「イラクは大量破壊兵器を所持している」という情報に基づき米国を中心とする有志連合が、イラクへ侵攻した。しかし大量破壊兵器は見つからなかった。
 当時の小泉純一郎首相も米国の攻撃を支持した。だまされた、のか、ウソを承知で米国に乗ったのか、小泉は、いまだ語っていない。やはり戦争は国民を欺いていいというルールがあるようだ。

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