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「あの日のこと」 vol.1 【目次】

  松尾 英里子 / 白鳥 美子

「これは大事だ」と思うことに、一筋に向き合ってきた


桂 由美さん(30代後半の頃)



 YUMI KATSURAのウェディングドレスを着て、結婚式を挙げたい。そう夢見る女性は、日本だけでなく、世界中に、今も年々増え続けている。50年以上続く東京コレクション、これまでに世界26都市で開催されたブライダルショーでは常に、見る人の心を幸せな感動で満たしてきた。結婚式でドレスを着る人が、たった3%だった時代の日本に「ブライダル」という言葉を持ち込み、憧れとともに定着させ、パイオニアとしてブライダル業界を牽引し続けているブライダルファッションデザイナーの桂由美さん。「みんながハッピーになるために、まだまだかなえたい夢がある」と、精力的に、日々走り続ける桂さんを突き動かすものは、いったい何なのか。多忙な中でも、常に変わらぬ温かい笑顔の根っこにはどんな思いがあるのか。――記憶に残る「あの日のこと」の中に、今につながる“カケラ”を探してみた。
(取材・構成・文/松尾英里子白鳥美子




■桂由美さん プロフィール
東京生まれ。共立女子大学卒業後フランスに留学。1965年、日本初のブライダルファッションデザイナーとして活動を開始し、同年日本初のブライダル専門店をオープン。パリやNYをはじめ世界30か所以上の都市でショーを開催し「ブライダルの伝道師」とも称される。自身の名から命名された「ユミライン」を筆頭に、他に類を見ないウエディングドレスは世界中の花嫁を魅了し続けている。1993年に外務大臣表彰、2019年には文化庁長官表彰を受賞。
https://www.yumikatsura.com/








※インタビュアー左から 松尾英里子 白鳥美子

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